”mention” と "say"
①Some Australian teachers said...
②Some Australian teachers said something like...
③Some Australian teachers mentioned...
直接的な①を避けて②のぼやかす言い方がよく使われる。②と同義が③となる
①She said that she was going away. 「実際にどこかに行く」と言ったことになる
②She said something like she was going away.
③She mentioned that she was going away.
mentionは「そういう意味のことを言った」という場合に使える
お礼を言われた後の定番表現”Don't mention that.” 「いえいえ、たいしたことありませんといったニュアンスのどういたしまして」
mention(言及する)
文脈によりますが、sayやtellの代わりとして使える固い言葉です。
例1)
“I forgot to mention that some of us are out for exposition on coming Wednesday.”
「言い忘れておりましたが、次の水曜日、私たちの何人かは展示会のため外出します。」
“I forgot to say”と言うところでmentionを使ってみると、かっちり聞こえます。
例2)
“Regarding the document that you have sent me, it doesn’t mention about detail schedule.”
「送ってくださった文書なのですが、詳細スケジュールに関して書かれていないですね。」
こちらも普段なら“it doesn’t say”と言うところですが、
mentionで言い換えることができます。
今回はconfirm(確認する)とmention(言及する)の用例についてご紹介しました。
みなさんも自分の仕事状況に当てはめて、使えそうな例文を考えてみてはいかがでしょうか?
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